「高病原性鳥インフルエンザ」の対応について
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平成16年1月20日三重県家畜保健衛生所より立ち入り検査がありましたが、異常は認められませんでしたので、安心してご購入ください。 |
(平成16.1.20.家畜保健衛生所員と撮影)
1.当農場におきましては、部外者による農場への立ち入りを避けるようにしております。
2.作業者による飼養管理(鶏の健康状態及び減耗(死亡数))の毎日の報告を
行っております。
3.鶏舎の清掃及び消毒を定期的に行っております。
4.鶏舎への野鳥の侵入を防ぐためにネット(金網)を設置しております。
上記第1〜3項については、より一層の徹底を行うと共に、第4項につきましては、山口県での鳥インフルエンザ発生報道当日に再度修理点検を行いました。
尚、当社では当農場で生産された鶏卵のみ取り扱っておりますので、今回問題になっております地域との取引はございません。農林水産省の発表によりますと、鶏卵を食べることによる鳥インフルエンザの人への感染報告はないとされておりますが、鶏卵の生産に際しましては、より一層の衛生対策及び安全確保に取り組んで参りますので、今後ともご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
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